クロアチア│

「クロアチアサッカー留学」クロアチア。昨年のロシアワールドカップにおいて日本はベルギーを追い詰め、世界に衝撃を与えたでしょう。

しかし、その日本以上に世界に衝撃を与えた国があります。その国こそ、クロアチアです。以前から、ユーロやワールドカップにおいてダークホースとして快進撃を見せてきたクロアチアですが、今回のワールドカップでフランスには決勝で敗れてしまったものの準優勝という素晴らしい結果を残し、その強さを証明しました。現在では最新のFIFAランキングで7位まで登りつめ、欧州サッカー連盟内においても5位となっています(2019年7月25日付)。クロアチア代表には常に欧州トップリーグのビッククラブで活躍する選手が数名います。現在では2018年世界一のサッカー選手の称号であるバロンドールをメッシやクリスティアーノ・ロナウドを抑えて受賞した現所属レアル・マドリードでは10番を背負うルカ・モドリッチ選手、バルセロナで活躍するイヴァンラキティッチ選手、元日本代表キャプテン長谷部誠選手と共にアイントラハト・フランクフルトでプレーするアンテ・レビッチ選手、チェルシー所属マテオコヴァチッチ選手など多くのスター選手がいます。 <クロアチアサッカーリーグ > クロアチアのサッカーリーグはプルヴァHNLと呼ばれ、10チームが参加しています。

若き才能を多く輩出してきたディナモザグレブが参戦しています。またその下の2部リーグはドルガNHLと言います。多くの若手選手がこのリーグで活躍をし、欧州トップリーグへの移籍を果たしています。 <クロアチア> クロアチアは東ヨーロッパに位置する国であり、首都はザグレブです。観光地としてもとても人気があり、「まるでおとぎ話の国」と言われることもあるほどです。公用語はクロアチア語です。

人口は約400万人ととても少ないです。治安も良いとされており、その為観光地としての人気が高いようです。クロアチアではユーロが使われていると思っている方も多いかもしれませんが、クロアチアの通過はクーナと言われるものです。1クーナ＝約16円です。代表チームのレベルは高く、若手の登竜門としてバロンドールを獲得したルカ・モドリッチ選手なども輩出してきたクロアチアリーグでの活躍をし、欧州のトップリーグへの移籍を目指すというのサッカー選手としては大きな選択肢の一つでしょう。またヨーロッパの有望な若手選手が多くいるプルヴァHNLだからこそ得られるものや成長もとても大きいことは安易に想像出来ます。

言語の壁や生活面で多少の壁はあることが予想されますが、治安が良いという点や、サッカー選手としての成長を考えれば、クロアチアサッカー留学に行くというのも賢明な判断でしょう。